農園がある真狩村は秀峰羊蹄山の南麓に広がる村。ニセコ連邦にも囲まれています。山々に囲まれている真狩村は昼夜の寒暖差が大きく、夜にしっかりと体を休めた野菜たちは甘味をぐんと蓄えて大きく育ちます。真狩の野菜が甘いのはこのためなんですね。
さらに真狩は羊蹄山が生み出す「神の水」（カムイワッカ）と言われる清らかな水と肥沃な大地に育まれた地域です。真狩川の水系の尻別川は水質ランキング日本一となった清流です！うちに流れている川は釣り人さんの隠れスポットなんですよ。
　土地は内陸の広大な畑でありながら、北の玄関口新千歳空港・苫小牧フェリーターミナルまでは90kmという地の利を生かし、昨日まで真狩の畑にいた野菜を新鮮なまま全国の食卓へとお届けすることも可能です。
　冬は見渡す限り全ての土地が雪に覆われる豪雪地帯。春の雪解けと共にその年の畑での仕事が始まります。

　常時勤務している社員8名を中心に、繁忙期は一日5０名ほどのスタッフが畑で汗を流します。スタッフは将来農業を志す若者、冬のスキーの資金を稼ぐ人、子育て中の主婦の方など、色々な人が働いています。農作業はチームワークが命。私達の野菜を食べてチームワークの良さを感じて下さい！